シスター便り:逝った人々の記念祭

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2012年11月07日

逝った人々の記念祭

　キリスト教会では、毎年１１月に、先に逝った人々を記念する祈りを

　行っています。今年は、浜名ルーテル教会に参加させていただきました。

　　　　　　　逝った人々の記念祭

　

　　　　　　　　Ｙ牧師の祈りから始まります

　　　　　　　　逝った人々の記念祭

　　　　　　　　シスターＣが「家族と私」と題してお話しました

　　　　　　　　１０人の兄弟の末っ子として育ち、兄は神父、姉はシスター

　　　　　　　　フランスから日本に来て４０年余りの修道生活を感謝の

　　　　　　　　うちに過ごしてきたことなどをご披露してくれました

　　　　　　　　逝った人々の記念祭

　　　　　　　　浜名教会の先に逝った方々の遺影に献花

　　　　　　　
　　　　　　　　逝った人々の記念祭

　　　　　　　　”千の風になって”をＭさんのギター伴奏で賛美”

　　　　　　　　
　　　　　　　　逝った人々の記念祭

　　　　　　　　式の後、山の納骨堂前での祈り

　　　　　　　　逝った人々の記念祭

　

　　　　　　　　皆の手作りなど、持ち寄りの昼食のテーブル　

　　　　　　　　　　　　　”千の風になって”　　　　　　

　　　　”私のお墓の前で泣かないでください

　　　　　そこに私はいません　眠ってなんかいません

　　　　　千の風に　千の風になって　あの大きな空をふき渡っています

　　　　　秋には光になって畑に降り注ぐ

　　　　　冬にはダイヤのようにきらめく雪になる

　　　　　朝は鳥になってあなたを目覚めさせる

　　　　　夜は星になってあなたを見守る

　　　　　私のお墓の前で泣かないでください

　　　　　そこに私はいません　死んでなんかいません

　　　　　千の風に　千の風になって　あの大きな空を吹き渡っています

　　　　　千の風に　千の風になって　あの大きな空を吹き渡っています

　　　　　あの大きな空を吹き渡っています”

　　　　　（原作詞　メアリーフライ　新井満訳　作曲）　　　　　

　　　　　”原作詞者の言葉「私の思う人の生と死のあり方なの」”