2012年05月19日
よみがえり
ここ二、三日温度上昇ですね。いかがお過ごしですか。
春は、植物が冬の眠りから覚めて、芽吹きを始めるので、
蘇りとも思えるいのちの躍動を感じます。
修道院の庭のお便りを続けます。

アボガドの木が裏庭にあります。10年以上前に植えた
もので、常に緑の葉を繁らせていたのが、この冬の寒さに
耐え切れず、沢山の葉が茶色になって、落ちてしまいました。
枯れてしまったと皆で残念がっていたところ、その枯れたと
思っていた枝から新芽が吹き出てきました。

枯れた葉の隣に現れた新芽

日に日に元気を増していくアボガド

10年前に浜松から持ってきて植えたアロエも同じく寒さで
すっかり見る影もなくしおれてしまいました。しかし、よく
見ると、何本か新しいものがあって全滅でないことが分か
りました。
”新しい歌を 主に歌え
新しい歌を 主に歌え
野とそこに満ちるものは
喜びの声をあげ
森の木々は
声をあげ歌う”
(旧約聖書詩編96.11)
春は、植物が冬の眠りから覚めて、芽吹きを始めるので、
蘇りとも思えるいのちの躍動を感じます。
修道院の庭のお便りを続けます。
アボガドの木が裏庭にあります。10年以上前に植えた
もので、常に緑の葉を繁らせていたのが、この冬の寒さに
耐え切れず、沢山の葉が茶色になって、落ちてしまいました。
枯れてしまったと皆で残念がっていたところ、その枯れたと
思っていた枝から新芽が吹き出てきました。
枯れた葉の隣に現れた新芽
日に日に元気を増していくアボガド
10年前に浜松から持ってきて植えたアロエも同じく寒さで
すっかり見る影もなくしおれてしまいました。しかし、よく
見ると、何本か新しいものがあって全滅でないことが分か
りました。
”新しい歌を 主に歌え
新しい歌を 主に歌え
野とそこに満ちるものは
喜びの声をあげ
森の木々は
声をあげ歌う”
(旧約聖書詩編96.11)
Posted by シスター at 11:41
│日記