シスター便り:皆さまいかがお過ごしですか

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2011年03月23日

皆さまいかがお過ごしですか

　こんにちは！しばらくブログを休止していました。今回の大災害を

　前にして、黙らざるを得ませんでした。昨日あたりから、少し

　明るい兆しが見え始めましたので、まだまだ情勢ちは不安定ですが、

　それでもおしゃべりを始めようと思います。

　　今回の災害のため祈りの依頼が知人のＭさんから来ていました。

　昨日、来たメールをご紹介しようと思います。　

　”以下はアジアに宣教師として行って

　いる藤枝の姉妹からのご報告です。

　すばらしい証なので転送させていただきます。　

　”日時: 2011年3月22日 13:46:03JST

　件名: 地震をとおし　憎しみが消え　

　　
　２６日土曜日の朝に戻ります。

　今熱心に日本の為に祈っています。
　
　４８時間の連鎖祈祷会をはじめ、あちこちで日本の為の

　祈祷会がもたれています。
　
　世界中の友達から、皆日本の為に祈っています、という連絡

　が届いています。

　最近、この地震を通し、憎しみを持っていた人の心が変わった事を

　連続して聞いて、私は不思議に思っています。

　先日、友達からも連絡がありました。
　
　「こちらの教会も日本の為に祈っています。具体的に祈れる課題を

　教えてください。」

　またこちらの教会では、地震を通して、牧師が日本へ対する

　これまでの思いを皆の前で悔い改め教会みなが悔い改め、

　日本の為に祈ってくれたそうです。

　またある人の証を聞きました。

　「これまである人に傷つけられた事で、ずっと悩んでいた。

　その人が不幸になれば、と願っていた。でも今回の地震で

　その人が被害にあっている可能性を思ったら、自分の罪深さに

　恐ろしくなった。また揺るぎないものを信じたい、と思い、

　イエス様を受け入れました。」

　とにかく世界中が日本の為に祈り応援しています。

　またニュースで日本人が被災地で助け合っている様子、

　レスキュー隊の献身的な働きをしているのを見て、皆心打たれ

　感動しています。

　海外より、お見舞いのメッセージをお届けます”　