2016年05月29日
聖霊降臨の祭日
少し汗ばむ陽気になりました。お元気ですか?
カトリック教会では、復活祭の50日後に聖霊の降臨祭
を祝います。神のエネルギーが人類に降ったことを
記念して聖霊の降臨を祝うこの日には、普段ミサに
参加するフィリッピンや韓国の信者さんが自国の衣装
を着けて、ミサに参加しました。

フィリッピンの方ミサの奉納

同じくフィリッピンの方

日本

フィリッピンの方

日本

韓国 (この方はよく韓国料理を作って
ミサ後の会食を楽しませてくれます)
”風がどこから”(聖霊の歌)
1 ”風がどこから吹いてくるのか
人は誰も知らない
愛を呼び覚まし、心を潤し、いつの間にか
私の中を、吹き抜けてゆく
それは、気高いキリストの思い
何処へ風は、吹いていくのか
誰も知らない。
2 炎がどうして燃え上がのか
人は誰も尋ねない
闇をなめつくし、腐敗を貫き、深く高く
すべてのものを清め続ける
それは、みなぎるキリストの力
なぜか炎は燃えているのに
誰も尋ねない。
3 時が今しも過ぎていくのに
人は誰も気づかない
道を先駆けて、恵みを携え、遠くはるか
ひとりひとりを、守り導く
それは、ひそかなキリストの祈り
なおも時は過ぎていくのに
誰も気づかない。”
(典礼聖歌 菅野淳作詞 高田三郎作曲)
カトリック教会では、復活祭の50日後に聖霊の降臨祭
を祝います。神のエネルギーが人類に降ったことを
記念して聖霊の降臨を祝うこの日には、普段ミサに
参加するフィリッピンや韓国の信者さんが自国の衣装
を着けて、ミサに参加しました。

フィリッピンの方ミサの奉納

同じくフィリッピンの方

日本

フィリッピンの方

日本

韓国 (この方はよく韓国料理を作って
ミサ後の会食を楽しませてくれます)
”風がどこから”(聖霊の歌)
1 ”風がどこから吹いてくるのか
人は誰も知らない
愛を呼び覚まし、心を潤し、いつの間にか
私の中を、吹き抜けてゆく
それは、気高いキリストの思い
何処へ風は、吹いていくのか
誰も知らない。
2 炎がどうして燃え上がのか
人は誰も尋ねない
闇をなめつくし、腐敗を貫き、深く高く
すべてのものを清め続ける
それは、みなぎるキリストの力
なぜか炎は燃えているのに
誰も尋ねない。
3 時が今しも過ぎていくのに
人は誰も気づかない
道を先駆けて、恵みを携え、遠くはるか
ひとりひとりを、守り導く
それは、ひそかなキリストの祈り
なおも時は過ぎていくのに
誰も気づかない。”
(典礼聖歌 菅野淳作詞 高田三郎作曲)
Posted by シスター at 22:42
│日記