2012年09月04日
南国のお友だち(ツバメ物語)その2
出立の日が近づいたと思われる日の夕方、いつものように私たちは
聖堂で夕の祈りをしていた時、ガラス戸向こうの電線に十数羽の
ツバメたちがこちらを向いてとまっているのが目に入りました。
仲間たちが揃って”旅立つよ、さようなら”と言っているように
思えました。並んでこちらを見ている彼らに私も心で”さようなら
またね”と言っていました。


Posted by シスター at 15:23
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