2011年06月17日
リレーボランティア
みなさんこんにちは!6月も半ばに入り、庭のアジサイも
盛りになりました。今日は全国修道女連盟が企画した、東北
地方震災ボランティアリレーのご紹介をします。
シスターたちは4人ずつ寝袋、食料を携えて各ベースに行き
一週間の間、ベース内で清掃、食事とボランティアの健康を
注意します。また、一日の初めと終わりに祈りや振り返りを
行い、話を聞くなどの後方支援をしています。

仙台釜石ベースキャンプ
(カトリック釜石教会)

一階は支援物資置き場 二階は聖堂
(支援物資を取りに地域の人がたくさん来ています)

事務所 一人のシスターはここの床で寝ている

ボランティアの持ってきた食料の置かれた廊下、
皆で分かち合い、地域の人にも提供している

食堂はみんなの憩いの場にもなっています
今回参加したシスターの感想
”参加させていただいて、感謝です。私もあまりにも広い範囲で
とてつもなくスケールの大きい被害を受けた町々を見て行くと、
心が苦しくなると同時に、一つの確信が持てました。必ず復興
できる。さまざまな人が皆動き出している。何か始まっている
と思えました。一時的なものとならないよう、長期にわたる
サポート体制を築いていく必要があると思います。”
盛りになりました。今日は全国修道女連盟が企画した、東北
地方震災ボランティアリレーのご紹介をします。
シスターたちは4人ずつ寝袋、食料を携えて各ベースに行き
一週間の間、ベース内で清掃、食事とボランティアの健康を
注意します。また、一日の初めと終わりに祈りや振り返りを
行い、話を聞くなどの後方支援をしています。

仙台釜石ベースキャンプ
(カトリック釜石教会)

一階は支援物資置き場 二階は聖堂
(支援物資を取りに地域の人がたくさん来ています)

事務所 一人のシスターはここの床で寝ている

ボランティアの持ってきた食料の置かれた廊下、
皆で分かち合い、地域の人にも提供している

食堂はみんなの憩いの場にもなっています
今回参加したシスターの感想
”参加させていただいて、感謝です。私もあまりにも広い範囲で
とてつもなくスケールの大きい被害を受けた町々を見て行くと、
心が苦しくなると同時に、一つの確信が持てました。必ず復興
できる。さまざまな人が皆動き出している。何か始まっている
と思えました。一時的なものとならないよう、長期にわたる
サポート体制を築いていく必要があると思います。”
Posted by シスター at 12:00
│日記