2010年01月29日
春を待つ

1月29日 午後4時30分 日が少し長くなりました。
みなさんお元気ですか。暦ではもうすぐ立春を迎えますが、まだまだ
冷たい風の中で、自然は春の息吹をいっぱいはらんで、じっと待って
います。
庭を回ってみました。

寒風の中で花開く

すぐにも開こうとしている つぼみ つぼみ

中には いっぱいのエネルギーをもって
“春は 名のみの 風の寒さや
谷の うぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず”
(早春譜)

赤芽柏に近づいてみました
”神よ
大気に よい温かさを
平和な 雨を
心地よい 露を
豊かな 実りを
四季の 充実を
そして 一年が 全うされますように”
(シリアの人々の祈り 「世界を結ぶ祈り」より)

やっと根付いて花開き始めたミモザ






若い人々が受験 就職と悲喜こもごもの
体験をするシーズンの中で、将来への
道を見つけることができるよう光と勇気を
与えてくださいますように!
Posted by シスター at 22:12
│日記