トラピスト修道院の院長来訪

シスター

2015年02月09日 18:25

ようやく立春の声を聞いた2月、北海道からトラピスト

修道院の院長が 見えて、お話の会を持つことができまし

た。




お向かいの家の壁に射す朝日




朝のミサから始まり




午前のお話

人は自分一人では生きていけないと知ること、

自分の弱さを知ることで他の人を受け入れる

ことができるようになるということを、具体例を

   交えてお話しくださいました。 




午後のお話 神を探し求めること

   人や物事との関わりの中で、恵みに気づいて   

いく、この気づくということが大切だということ

   を、いくつかの例をあげてお話しください

ました。



" 驚くばかりの恵みなりき

この身のけがれを知れるわれに

恵みはわが身の恐れを消し

(神に)まかする心をおこさせたり

危険をもわなをも避けたるは

恵ののみわざというほかなし"

(アメイジング・グレイス 聖歌229)





   
          

























関連記事