フランス便り(つづき)
みなさんこんにちは!いかがお過ごしですか?ここ何日かは
風も緩やかで、気温も20度前後、大変過ごしやすい季節を
迎えました。今回もフランスのお便りの続きをお送りします。
本部での会合の後、それぞれの支部の修道院へ帰っていく
シスターたちの様子などです。
本部修道院の前庭、芝生に影を落とす木々
出発の朝、玄関受付の2人のシスター
またしばらくお別れですね
英国の支部修道院へ帰る前総長と見送る現総長
シスターFは早朝の出発で、これは前日に撮影
彼女は出発前、美しいカードをくれました
皆さん並んでお別れの挨拶
私は翌朝に出発、空港への道、朝日が昇ってきました
日本に入って機内から富士山を遠望
帰りの機内で、隣合わせた方はご主人がドイツ人で、2人の息子さんが
あり、歯科医師としてのご主人を手伝っていらっしゃるということでした。
20歳そこそこで日本を単身で飛び出し、40歳近くなってあちらで15歳
年下の方と結婚し、30年間過ごしているということに感心している私に
彼女は、「愛というものは育てるもの」といった言葉を残していきました。
何となく忘がたい出会いでした。
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