小さいいのち

　皆さまこんにちは、今日は知人からのお便りをご紹介します。

私は毎朝4時ごろに目が覚めますが、今日も無事に生きていることを

神様に感謝して、6時前からウオーキングに出かけます。

まだ通勤時間ではないので、道路はとても静かで、自転車に

つけてあるＦＭラジオで朝のバロックを聞きながら歩きます。

可愛がっている白いメダカが沢山子供を作り、50匹ぐらいの

小さな稚魚にエサを与えて、また大きくなった白メダカは

ちりめん煮干が泳いでいるみたいに思えますが、喜んでエサを

食べています。それぞれ小さな命を育んでいます。

少年のように観察を続けています。水槽を眺めていると心が癒されます。

神様から与えられた命を大切にしてゆきたいと思っています。

神に感謝！






　　”空の鳥をよく見なさい。
　　
　　種もまかず、刈り入れもせず、
　　
　　倉に納めもしない。

　　だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。”
　　
　　　（新約聖書　マタイによる福音書6章26節）　　

　　　　シスター　マリア　ベネディクタ